2010年07月13日
長い付き合い。

長いと言いましても5年ほどですが、手持ちの電動ガンで手放せない存在なのがこの”GR300”と言う台湾メイカーのG&G社が作っている”LR300”のパチもんです。刻印などはG&Gオリジナルですので、LRとは全然違います。フレームは似ていて雰囲気は出ています。プライム社から出ていたLR300のキットは高額でとても手が出なかったでこいつを購入したのですが、刻印がこんな事になっているとは知らずに購入してしまったので、後悔したのは言うまでもありません。

それでも5万越えの電動ガンでしたので大切にしていました。説明書を見ると12Vまでハンドガードに入れると書いてあったので、メカボックスは相当頑丈なんだろうと勝手に思い込み10.8Vで快調にまわしていましたが・・・すぐに動かなくなってしまいました。メカボックスを開けてびっくり!軸受けが7mmの樹脂製だったのです。ハハハ・・・・・(汗
その頃は新大阪近くにあったショップにカスタムを依頼していたのですが、これを機会に自分でカスタムすることに。当時流行っていたハイサイクルカスタムを作るため色々とし試行錯誤しバランスのいいハイサイクルを完成させたのが1年後ぐらいでしょうか・・・大変苦労しました。お気に入りになりメインとして3年ほど使用していましたが、ハイサイにも飽きてしまい、今では東京マルイ製のギアとEG700を組み込み、9.6Vバッテリーでサイクル19発、初速85m。撃って楽しく、撃たれて優しい電動ガンとして貸し出し銃に生まれ変わりました。と言いましても十分メインで使える性能だと思っています。(今使っているメインとほぼ同じスペックですので。)この銃はメタルフレームですが、とても軽くて取回しが良いのが特徴です。光学機器はドットサイトを載せれるぐらいのレイルしかありませんのでライトなどをつける際にはレイルを追加する必要があります。スタイルが良いのでレイルをつけるのにも躊躇してしまい、ライトなどは付けていません。今後も大事にしようと思っていますが、金欠のときには・・・

このフロントデザインが好きなんですよね~。
私も同じものを購入して、ロアにZMウェポンズ社の刻印がないのにがっかりして、なんとなく今風のMAGPUL化してみました…今は次世代がメインになりつつあります(涙)
コメント頂きありがとうございます。
レプリカ全盛の今では考えられないロゴですよね。今でもこのロゴのまま販売しているようですが。w
やはり次世代ですかねぇ。。。と言う私も次世代を使用してますが、まだメインにはなっていませんが、そのうちメインになる事でしょう。